あくあ6th
あくあいなー以外は楽しめないブログです
Aqours6th名古屋公演お疲れさまでした。
まだ埼玉もあるので今回は軽く。
少女以上の恋がしたいを許すな 2年生に歌わせようとしたやつ射殺しろ好きだよ愛してる良かったよ二度とやるな
misty frosty love…
以上。
埼玉で変わりそうな曲
本命 太陽を追いかけろ HAPPY PARTY TRAIN BRIGHTEST MELODY ぢゅおトリオ→ソロ
対抗 空も心も晴れるから キセキヒカル
大穴 サンシャインピッカピカ音頭
また”わーい”できなかった
ホップ・
ステップ・
ワーイ!
あ、あと
ピンポンパンポーン
ダイヤ「一年生の津島善子さん、一年生の津島善子さん。至急生徒会室へ」
ピンポンパンポーン
善子「うげっ。ダイヤからの呼び出し…せっかく今日はオフだったのに」
ルビィ「善子ちゃん…今度はどんな悪い事したの?」
花丸「多分テストで赤点取ったとかずら」
善子「いや、まだその件はダイヤにはバレてないはず…」ブツブツ
花丸(冗談で言ったのに)
ルビィ「でも朝で出る時にはお姉ちゃん怒ってるようには見えなかったけどなぁ」
善子「ま、まあ怒られるって決まったわけじゃないし」
花丸「あのダイヤさんがわざわざ名指しで呼んでるってことは99%説教だと思うずら」
善子「ううっ」
花丸「まあ頑張ってね善子ちゃん。マル達は先に帰ってるから」
〜生徒会室〜
コンコン
善子「ダイヤ?入るわね」
ダイヤ「善子さんですわね。……入ってください」
ガチャ
善子(うわ、めっちゃ険しい顔してるし…説教確定ね)
ダイヤ「ちゃんと一人で来ましたね?誰かに尾行されてはいませんわよね?」
善子「ヨハネは堕天使だから常に神々から監視されているのよ」ギラン
ダイヤ「ふざけてる場合ではありませんわ!」
善子「あ、はいごめんなさい」
善子「で、何の用?わざわざ生徒会室に呼び出すなんて。説教?」
ダイヤ「そうではなくて…今日は善子さんに相談があって呼んだんですわ」
善子「相談?」
ダイヤ「わたくしにすまぶらを教えて欲しいのです!」
善子「スマブラ?意外ね、ダイヤが格ゲーなんて」
ダイヤ「実は…」
ーー
~鞠莉の家~
鞠莉「ねえ二人とも、宿題も終わったことだしゲームしない?」
果南「ゲーム?」
ダイヤ「ぶっぶーですわ!…と言いたいところですが今日のお二人は珍しく集中していましたのでいつもより早い時間ですわね」
ダイヤ「少しだけなら付き合いますわよ」
鞠莉「じゃーーん!Switch~(ネットリ)」
果南「おおー。初めて見た」
鞠莉「私も数回しか触ったことないんだけどね」
鞠莉「ソフトは~、”Aqoursのみんなでやれるんじゃないかと思って最近買ったけど結局飽きちゃった”(テヘペロ)スマブラ!」
ダイヤ「すまぶら…聞き覚えがありますわね」
果南「えー、ダイヤ覚えてないの?昔一回ここでやったじゃんWiiのやつ」
鞠莉「前にやったのなんて十年以上前のことだし覚えてないのも仕方ないわよ。それに…」
鞠莉「その時のダイヤったら三回くらいやって一勝もできなかったからって拗ねちゃってw」
果南「あ、それ覚えてる。確かコントローラー投げてそのまま帰ったんだよね」
鞠莉「ンッフw」
ダイヤ「そ、そんなはずありませんわ!お二人も当時ゲームは上手ではなかったはず」
ダイヤ「それにわたくしは勝てなかったからといって物を投げて帰ったりはしませんっ」
鞠莉「あらそうだったかしらw」
果南「まあまあ、鞠莉もその辺にしときなよ」
ダイヤ「そこまでいうのでしたらその記憶が嘘であると証明してあげますわ!」
鞠莉「おっ、やる気ね~負けないんだから」
果南「お、お手柔らかに…」
ーー
ダイヤ「…という訳でして」
善子「結果は?」」
ダイヤ「それが…その…」
ダイヤ「三回やって一回も勝てなかったのでコントローラーを投げて帰ってしまいましたの」
善子「自分で子供時代の証明してるじゃない……」
善子「しかも高校三年生がゲームで拗ねるなんて…」
ダイヤ「今回は拗ねてませんわ!」
善子「でもその流れならまたやらなくなるんじゃないの?昔みたいに」
ダイヤ「そうもいかなくて…」
善子「というと?」
ダイヤ「帰る際、『今日は調子悪いだけで、来週はぼっこぼこにして差し上げますわ!』…と言ってしまい」
善子「バカじゃないの…」
ダイヤ「あの二人に煽られたままで帰れませんわ」
善子「理由は分かったけどなんで私なのよ」
善子「たしかルビィもSwitch持ってたわよね、貸してもらえば?」
ダイヤ「ソフトがどうぶつの森とポケモンスナップしかないんですの」
善子「女子高生ね…」
ダイヤ「それに…善子さんと二人きりで何かする機会今までほとんど無かったので」
ダイヤ「仲を深めるチャンスなのでは…と考えました」
善子(ダイヤと二人きり…確かに今までなかったわね)
善子「わかったわ、引き受けてあげる」
ダイヤ「本当ですか!」
善子「元々人にゲーム教えるのは嫌いじゃないし」
善子(それに…ダイヤと遊んでみたいし)
ダイヤ「ではお宅にお邪魔させてもらいますわね」
善子「OKよ」
~善子の部屋~
善子「入っていいわよ」
ダイヤ「失礼しますわ…意外と片付いているのですね」
善子「失礼ね!」
善子「普段配信もあるし…Aqoursに入ってからはお菓子とかも控えてるからかしら」
ダイヤ「スクールアイドルとして良い心がけですわ」
善子「準備するからそこのベットにでも座っといて」
ダイヤ「わかりましたわ」ポフッ
善子「よし…準備でき…っ!!」
善子「ぱ、パンツ!パンツ見えてるわよっ」///
ダイヤ「え…あっ…」スッ
ダイヤ「…///」ウツムキ
善子(えっろ)
善子(てかぶっぶーでですわ!とか破廉恥ですわ~とか想像してたからギャップで破壊力が)
ダイヤ「み、見ました…?」
善子「見えたから言ってんのよ」
ダイヤ「最悪ですわ…。もうお嫁にいけません…」
善子「そしたらもらってあげるわよ」ボソッ
ダイヤ「忘れなさい」
善子「はいはい…可愛いキャラクターが書かれた白色の布のことは忘れ…」
ダイヤ「善子さん!!」ギュ
善子「じょ、冗談だからつねらないでよ!」
ダイヤ「まったく…」
善子「元はというとダイヤが悪いんだからね…」
善子「まあいいわ始めましょ」
善子(早く忘れないと理性が保てなさそうだし)
善子「で、昨日は何のキャラ使ってたの」
ダイヤ「ピカチュウですわ。ルビィの部屋で見た事があり唯一知っていたので」
善子(マリオすら知らない高三って存在するのね…)
善子「あの二人は?」
ダイヤ「赤い帽子が鞠莉さんで、果南さんはデカいゴリラでしたわ」
善子「果南は想像できるけど鞠莉は意外ね。もっと派手なキャラ使うのかと思ってたわ」
善子(とは言ったけど数回しかやってないならキャラ開放なんてしてないか)
ダイヤ「『マリーは主人公が良いわ』と言ってましたわね」
善子「言いそう…」
善子「まあキャラによって強さあるけど初心者同士ならそんなに関係ないわね」
ダイヤ「そうなんですか?」
善子「多分ね。ダイヤが負けたのは単純なキャラ性能じゃなくてもっと基本的なことだと思うわ」
ダイヤ「
↑書き途中なんですけどタイトルどうしようね(笑)